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先日まで二週間程、新宮に帰っていました。 なので久々に倉谷建築の現場写真載せます。 現場は三重県の山奥の奥の奥。 奥の細道を抜けると、西山神社があります。 近くには千枚田と呼ばれる観光スポットが! 一昨年に撮った千枚田!! 今回の現場は雨漏りによる屋根の改修工事 屋根の傾斜が緩いほうの改修です。 まずは、解体から。 前日の雨のせいもありボトボトに濡れて、腐りも激しく、上に乗るのも怖いくらい。 そして解体も無事終わり、スッキリ。 この神社、木が生い茂っており、木漏れ日が綺麗で、写真にもいい感じに撮れてました。 あとは元と同じように新しい木で復元。 この黄色い木は『ヒバ』と言います。 水に強いと言われている木でもあります。 これからまた、この神社の屋根を支えてくれるでしょう。 無事工事も終わり、参拝してからの帰り道。。。 この奥の細道で……。。。 ガタンッ ![]() ![]() タタリなのか? あとはご想像にお任せします ![]() 赤田さんあの時はどうも ![]() ランキングに参加しています。 倉谷建築を応援して下さる方は、 読み終えた後に↓↓↓クリックをお願いします。 ![]() にほんブログ村 新宮市の工務店、倉谷建築 HP:http://www.kuratani-kenntiku.com/ |
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先週土曜日は納涼会に誘って頂き、行ってきました。
自身は今年の1月から半年ほどお世話になった現場で、本堂の新築。 ここの現場では色々な事を教えていただき、色々な事を考えさせられた現場でもありました。 今では、棟梁をはじめ、ここでお世話になったみなさまに感謝してもしきれないくらいです。 納涼会は大盛り上がりで、皆さん満面の笑み ここに写ってるかたは宮大工の中でも、棟梁クラスの方ばかり。 清水寺、東本願寺など重要文化財の改修にも行かれたりしています。 そんな凄い人たちとのお酒の席は、楽し過ぎて日曜は二日酔い^^; ここで、思い出の写真。 一番の思い出は、棟梁の手元にもならなかったですが、唐破風の取り付け。 見ることしかできなかったですが。いい経験をさせて頂きました。 最初で最後の経験やろなって思いながら自分なりに必死で見てました^^;笑 この複雑な木組み。圧巻です。 まだまだ色々と書きたいことはあるのですがこの辺で。 O建築設計さま、久保棟梁をはじめ、みなさん、土曜日はありがとうございました。 ランキングに参加しています。 倉谷建築を応援して下さる方は、 読み終えた後に↓↓↓クリックをお願いします。 ![]() にほんブログ村 新宮市の工務店、倉谷建築 HP:http://www.kuratani-kenntiku.com/ |
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鉋
一般の住宅ではこれを使う大工さんが少なくなってきたんですよね。 社寺建築の宮大工さんなどはなくてはならない道具のひとつですが、町家の大工も昔はなくてはならない道具でした。 父親の影響で道具にはまり、それからというもの道具のお陰で色々な人と知り合うことができ色々な鉋が自分のところにくるようになりました。 大工を始めた頃は、道具は買うという感覚だったんですが、ある人に『縁があれば道具から自分の所へくる。』 そんな風に教えてもらってからというもの、色んな名品の鉋が縁あって自分のところに来るようになりました。 そして最近手にはいった鉋は 横山邦夫さんの『東日光』 金井の鉋 カネ佐 三木の隠れた名工、武田秀市さんの是行です。 先日暇なときにこの鉋で薄削りに挑戦してみました。 見る人が見ると、まだまだやなと思われるでしょうが、恥をしのいで、写真アップします。 最初に使ったのは上の3つではなく気に入っている長弘の鉋です。 金井 武田秀市 是行 東日光 これが今の自分の限界です。。。 使ってみた感想は東日光が個人的にはめちゃくちゃ良かったなと思いました。 鉋のひきが軽くて、永切れしそうな感覚。 この東日光は造るのに相当手間がかかってるみたいです。二分寸? 早速この鉋を売ってくださった方にメールすると、当たり前や!っていうてました。 それだけ良いものなんや。との回答 これはお勧めです。 今日さっそく友達から、鉋買いたいけどなにがいい?って聞かれて、東日光と答えました。 自分ももう一丁欲しいくらいです。 そして11月の削ろう会までにはもっと薄く削れるように暇を見つけてはがんばります。 ランキングに参加しています。 倉谷建築を応援して下さる方は、 読み終えた後に↓↓↓クリックをお願いします。 ![]() にほんブログ村 新宮市の工務店、倉谷建築 HP:http://www.kuratani-kenntiku.com/ |
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先週いっぱいまで、約二ヶ月ほど、応援に行かせて頂いた現場です。
この現場は滋賀県の百姓のお家。 農小屋のリフォーム、門の新築、塀の造作、地蔵の小屋、大きな敷地内のあらゆるモノを手がけていました。 僕が携わらせてもらったのは、農小屋の瓦葺き替えに伴なう屋根仕事、門の新築、地蔵の小屋などなどです。 今日のブログには門の事をかきます。 まずこの現場の親方が加工した地松の丸太を親方と二人で現場まで。 手がちぎれそうなくらい重くて、二人で、もうあかんって顔しながら運んだのを想いだします ![]() ざっくり写真で流れを載せてみました。 ここに入る戸は建物の中に入っていくようになってます。 今回お世話になった、京都の守工務店さんの親方。仕事中にわざわざ手を止めてまで、色々なことを教えてくれました。 無垢の木にこだわりを持つ工務店で、最近ではそうゆう工務店が少なくなってきています。 大工道具の知識や長年の経験を、なんでもすんなりと教えてくれる、太っ腹な親方に感謝です。 実際のお腹も人柄が表れてます ![]() 小林さん本当ありがとうございました ![]() また呼んでください ![]() ランキングに参加しています。 倉谷建築を応援して下さる方は、 読み終えた後に↓↓↓クリックをお願いします。 ![]() にほんブログ村 新宮市の工務店、倉谷建築 HP:http://www.kuratani-kenntiku.com/ |
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