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キザミも始まり、順調に進んでます。 少し継ぎ手の話。 二本の木を一本に繫ぎたい時、凹凸の継ぎ手というものを二本の木に互いに加工します。 京都では腰掛け鎌継ぎが多かったのですが、地元新宮は金輪継ぎ主流だそうです。 地元の大工さんの中に、腰掛け鎌継ぎはしたことがないと聞いてビックリしたぐらい。 腰掛け鎌継ぎ↓↓↓↓下の右側の二本が腰掛け鎌継ぎで、つながります。 そして金輪継ぎ。↓↓↓↓ 継ぎ手も色々な継ぎ手があるのですが、色々な継ぎ手を適材適所で使ってみたいものです。 明日は晴れそうなので、存分にキザめそうです。 PR |
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