× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
新宮市民の方へ 15日大安 待ちに待った事務所の棟が上がりました。 念願の事務所ということで、まだかまだかと待ち続けていました。 完全な新築ではないのですが、古き良い所を残しての工事になります。 もともとこのお宅は材木商だったらしく素晴らしい木が使われており雰囲気も満点。 何とか残してできないかと残す方向でする事に決めました。 そして何と今回はレッカーなしの作業に。 レッカーが止まる所がない為です。 皆で普段のレッカーのありがたみを噛みしめながら。 昔の大工さんのすごさを噛みしめながら。 いい経験です。 なんとか無事に棟も上がり、正直一日でココまで行くとは思っていなかったのですが、それもこれも大工さん、そして応援に来て頂いた協力業者さんのお陰です。 ありがとうございました。 そして前日嫁さんに書いてもらった棟札。 父親と二人名前が刻まれました。 神倉さんを背景に、この日に感謝です。 これからますます頑張っていきますので、今後とも倉谷建築を宜しくお願い致します。
ランキングに参加しています。 倉谷建築を応援して下さる方は、 読み終えた後に↓↓↓クリックをお願いします。 ![]() にほんブログ村 PR |
![]() |
新宮市民の方へ 先日材木の仕入れにとある所まで。 まず迎えてくれたのはこの圧巻の杉。 背丈をゆうに超えています。 目の込んだ年輪。 いかに一年間ゆっくり育ったかが見えます。 一般に目の込んだ木を良いとするところがあるので、ついついそうゆう所に目が行きがちです。 素晴らしい栃の板。 好きな木の一つでもあります。 栃独特の木目。 これが栃の原木。一体いくらするのか。。。 こちらは土の中に長年眠っていた神代モノ この自然に着色された希少価値の高い木で値段も跳ね上がります。 そしてこのケヤキの綺麗過ぎる板。 ある所にはこんな素晴らしい板があるのです。 なかなか手の届く値段はないですが。。。 見れば見るほど欲しい木があり時間もアッという間。。。 そして今回手に入れた木は。。。 このタモの板二枚。 いつか式台に使わせて頂ける家を考えて購入。 そして、この木なんの木で有名な、モンキーポッド。 いつかダイニングテーブルの依頼がくることを夢みて。 そして栃の板。 そしてお買い上げ協力賞たるものがついたケヤキの板。 なんと幅も900あります。 ダイニングテーブルには最適です。 最近お陰さまで家具の注文を良く頂くようになりました。 倉谷建築としても、住宅プラスαとしての提案も出来、建築の幅も広がっています。 一年一年成長する会社であるよう心掛け、質の良い物を、他にはない物を提供していきたいと思います。 宜しくお願いします。
ランキングに参加しています。 倉谷建築を応援して下さる方は、 読み終えた後に↓↓↓クリックをお願いします。 ![]() にほんブログ村 |
![]() |
新宮市民の方へ 本日地鎮祭。 新宮から片道約4,50分。 この絶景の地で新築をさせていただきます。 朝から竹を収穫し、この快晴の日に地鎮祭を行う事ができました。 今回仏式による地鎮祭。 お寺の和尚さんがしてくれます。 地鎮祭はしたものの着工は春になりそうです。 お施主さんがこちらの都合にあわせてくれるとの事で、なんとも助かります。 今日は午後から休み。 昼からは商工会主催の、ひまわり畑のイベントにいってきました。 ここもまた絶景でした。
|
![]() |
新宮市民の方へ 鏡の中の自分にチュウをする息子。 先日1歳になりました。子どもの成長の早さに感心します。 さて現場では地獄の生コン打ち。 今回はポンプ車が入らないので、一輪車を押しての昔式。 この一本道を三人で一輪三台フル稼働です。 脱輪しないよう腕もプルプルなりながら。。。 しかしさすがの野下大工せっせと運んでくれます。 奥から順次運んで昼ごはん抜きに皆さんがんばってくれました。 ご飯にありつけたのは二時。 この日はクタクタ。。。。。 作業場ではキザミも順調。 この現場で使う8寸角の檜が到着。 これは迫力があります。 こんな材木中々ありませんよ。
ランキングに参加しています。 倉谷建築を応援して下さる方は、 読み終えた後に↓↓↓クリックをお願いします。 ![]() にほんブログ村 |
![]() |
新宮市民の方へ 家族想ホール 沙羅双樹 完成致しました。 しばらくブログも放置してしまい書きそびれているものが満載。 只今一つのものが完成してホットしているところです。 想えば10カ月程前、へたくそながら書いた完成予想図。 施主でもあり、同級生でもある友人に分かりやすくイメージしてもらう為に書いたもの。 今日整理をしていたらその絵が出てきました。 これが現在多少の変更はありましたが、大方このような建物が出来上がりました。 ライトもイメージ通り。 何か感慨深いものがあります。 これが建築のおもしろいところでもあります。 勿論。大工職人さん、協力業者さんのお陰で施主と思い描いた物が完成します。 この事に感謝しながらより良いものを作っていけたらと改めて思いました。 このホールが故人の旅立ちの場、命のつながりの場、として貢献してくれる事を願い、友人にバトンタッチしたいと思います。 新宮公益社さんこの度はこの様な建物を倉谷建築に任せて頂き誠にありがとうございました。 さて完成と前後致しますが、前回のブログ記事の続きが中途半端なので、続きを。 前回作業場にて加工したものを現場で組み立て。 足元に石を据えて組み立ての準備は整いました。 ここからはアッという間に形になります。 垂木を流して、板を張れば純和風の屋根が出来上がります。 モダンな中に純和風のものが入るとワンポイントでかなり惹き立ってくれました。 造園屋さんも素晴らしいものをしてくれて尚いい感じの仕上がり。 これには施主も喜んでくれたので、最後の工事として本当に良い物が出来ました。 沙羅双樹。建物の名前が決まっていたので、そこからイメージした建物。 沙羅双樹とはお釈迦様が亡くなった時に咲いた花とされるもの。 今回の真っ白の建物は少しは沙羅双樹らしく建ってくれたかなと思います。 そして二本の沙羅双樹がこの場所に植わりました。 花が咲いてくれる日が楽しみです。
ランキングに参加しています。 倉谷建築を応援して下さる方は、 読み終えた後に↓↓↓クリックをお願いします。 ![]() にほんブログ村 |
![]() |