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新築、リフォームを、検討されている方へお得な住宅新築、リフォーム支援。国や県などの助成事業です。省エネ住宅ポイント↓↓↓ エコ住宅の新築 30万ポイント(30万円相当の商品券など) エコリフォーム 最大30万ポイント(30万円相当の商品券など) 耐震改修もすると 最大45万ポイント(30万円相当の商品券など) http://shoenejutaku-points.jp/乾燥熊野材需要拡大事業補助金↓↓↓http://www.city.shingu.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=29579&infocat_id=136紀州材で建てる地域住宅支援事業http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070600/kisyuzai/jyutaku.html新築、リフォームをお考えの方、御相談下さい。 担当 倉谷 090-2701-9005
建具職人 炭さん前回に引き続き職人さんの紹介です。 この細かい作業をこなす炭さん。現在75歳であります。これまたこの歳まで現役バリバリでやる姿には脱帽です。いま建具職人さんがこの町にも少なく非常に貴重な存在なのです。建具職人さんの話では、このアルミサッシがでてきて、一気に建具の需要が減ったととの事です。そして住宅のドアや引戸に使われるものは世間では殆ど新建材。工場で作られ、段ボールのような圧縮されたようなものに木に似せたシートをまかれたものです。勿論、住宅業界も単価や資材の高騰で仕方ない部分もあるかと思われます。ただその中でも一つ職人の作った建具が入ると、目を惹くものがあるのです。 この技術を見れば新建材などの大量製品よりも高くなる事は納得していただけると思います。 新たに作るだけではなく、古い物を復旧したり。 前回ブログの赤田さんといい、古い物をほどいて、復旧する。これこそ職人の技なのかなと思います。すべてを知っていなければほどけないでしょうし、改めて組む難しさ。これを本当の技術をもった職人さんは楽にこなしてくれます。こんな事を書くたびに、今の職人さんに感謝の気持ちがでてくるものですね。これからも職人一同、倉谷建築を宜しくお願い致します。尚H28年度の新宮市による住宅リフォーム助成金が始まります。工事金額の1割(上限10万円)を地域で使える商品券と交換してくれるというもの。これも予算が無くなり次第の早い者勝ちらしいので検討されている方は是非。水廻りのリフォームや、トイレ、キッチンの改修などなど・・・。倉谷建築も本日加盟店に加えて頂いたので、そのまま工事金額から引かせて頂く事も可能です。宜しくお願い致します。