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いま応援で行かせてもらっている神社の現場も大詰めを迎えています。 残るは祝詞殿(のりとでん) そのキザミをしている最中です。 祝詞(のりと) という言葉に馴染みがなく、自分も最近教えてもらったのですが、ご存知ですか? お坊さんが唱える、『お経』はみなさん知ってますよね。 宮司さんが唱えるものを『祝詞』というらしいです^^; 知らなかった事を恥じています。。。 てことは今やってる建物は宮司さんが唱える場所となるんでしょう。 桁と破風板は蟻とシャチ栓で引き寄せます。 木を加工するのはやっぱり大工として面白い。 社寺の現場では勉強になる事が多く、住宅とはまた違う楽しさがあります。 今回新築の拝殿はほぼ完成しており、祝詞殿の前は、解体保存してあった、透塀(すきべい)の再復旧工事。痛んだとこを取替え、控え柱を新たに取り付け。 以前あったものを復旧するとゆうのも、意外と大変なものです。 完成が待ち遠しくなってきました。 祝詞殿の経過また後日アップします!! ランキングに参加しています。 倉谷建築を応援して下さる方は、 読み終えた後に↓↓↓クリックをお願いします。 ![]() にほんブログ村 新宮市の工務店、倉谷建築 HP:http://www.kuratani-kenntiku.com/ PR |
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